2007年04月20日

本:赤朽葉家の伝説

最後までぜんぜん気がつかなかったのが痛いなぁ・・・

赤朽葉家の伝説 著:桜庭 一樹

未来が見える祖母を持つ主人公が
祖母を通じて自分の家系を語りつつ、
残された謎を解決していくって話。

といいつつ、ほとんど昭和史を語っているような感じ。
社会現象の移り変わりが主に書かれている。

最後の章は祖母の遺言の話になるわけだが、
それに使われているトリック?が
言われるまでまったく気がつかなかった。
読者の大半が"あれ?"って思うであろう部分を、
私は完全に読み過ごしたらしいorz

なんにしてもかなり楽しめたのでよし。

Gosickの番外編がでたようなので、
また買わないとなぁ・・・
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2007年02月11日

本:連射王

ずっと射撃王だと思ってました。

連射王(上、下) 著:川上稔

終わりのクロニクルの縮小版?
主人公がどうもかぶってしまう。
高村+まろい=佐山とか。
それでもかなり楽しめた。

ちょいねたばれだが
クリアーして哀しみがあるってのはよくわかるかもしらん。
RPGでもなんでも面白いゲームが終わるのは惜しいし。
特にシューティングゲームはその傾向が強いように感じる。
今やってるのはいつになったらクリアーできるか知らんけど。

現在、シューティングにはまっている私としては
いろいろ参考になる話だった・・・と思う。
でも聞くのとやるのとはまったく別物だ。
三日月避けがなかなかできない。というか使いどころに困る。
切り返しはよくやるんだけどなぁ。
それ以前にボムを残して死ぬ時点で終わってる。上とは関係ない話
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2006年11月04日

本:レインツリーの国

とにかく最初が勝負?

レインツリーの国 著:有川 浩

ネットから始まる恋もある・・・とか昔キャッチフレーズがあったような気がする。
ネットサーフィンをしていた主人公の伸が
他人の書いた昔のライトノベルの感想に興味を持って、
その文を書いた人へメールを送るところから話は始まる。
(なんかややこしいな、これ(笑

もう最初の1章だけでべたぼれ。本当は買う予定が無かったのだが、ものの見事に衝動買いしてしまった。
私もそのくらいの年齢なのである。大体ライトノベルとか読み始めてからの年月とかも。
そのため主人公達にかなり共感できてしまうらしい。
まあ、主人公達はもうライトノベルを卒業?してしまっているようだし、
私にここに出てくるような馬鹿印象に残ってるような本はないが。

でも、最初を頂点としてだんだんテンションが下がってくるところがなんともいえない。
後はなんか参考書を読んでいる気分になってしまうのは気のせいか?
伸の過去話も前に前振りはあるものの、ぽっと出な感が否めない。
私はそのあたりで話から置いてけぼり食った気になってしまった。
"これはひどい"とか言ってしまうような感じでもないんだが・・・
この本、私の中では上の下ぐらい。やはり最初が肝である。

その他どうでもいいこと
posted by くら at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

本:チョコレートコスモス

”エンドゲーム”にめげず作者買い

チョコレートコスモス 著:恩田 陸

正直、エンドゲームに懲りて次どうするか迷っていたのだが
本の出だしがよさそうだったので買ってみることに。
役者の世界を通して主人公達が一皮むける話?
良作と考える。

なんというか不思議な本。
いろんな人の視点から物語が進んでいくのだが、
中盤まで伏線が張られ続け、これからどうなるのと
非常にやきもきさせられたような気がする。
終わり方には納得がいったが、まだ伏線が残ってるような?
続刊希望!でも話が終わってるよな、これ・・・orz
posted by くら at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

本:図書館戦争

作者買いしてみました。

図書館戦争 著:有川浩

もし言論の自由を守るために図書館が武装したらというコメディ?
読みながら”ありえねー”と何度言いたくなったことやら。
話の流れ自体は主人公が恩人の背中を追っかける話でよくあるものだと思います。
ただ、舞台設定がありえん(笑

ぶっちゃけ”なんだかなぁ”とか思ってしまいました。
・・・いや、面白いことは面白いんだけど。
結局暇なのも手伝って一気に読んでしまいました。
やっぱ正義の味方はいいわぁ(笑
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2006年03月15日

本:クローズド・ノート

帯の言葉が琴線に触れたので買ってみた。

クローズド・ノート 著:雫井 脩介

大学生の女性が引っ越した先で
前の住人の忘れ物(日記帳)を見つけて・・・という話。

これもと同じく前半が異様に長く感じた。
ただ、違うのはぜんぜん飽きないところか。
さらに終盤の詰めもこういうのはかなり好き。
正直なところ主人公の友達の恋愛話はいらねとか思ってしまったが(笑

そして内容とこの本の帯の言葉って関係あるのだろうか?
この言葉に惹かれて買ったのだが・・・まあ楽しめたから問題ない。

以前から万年筆が欲しいと思っていたのだが、
これを見てさらに欲しくなってしまった。
今度日本へ帰ったら買ってみるかな・・・続きを読む
posted by くら at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

本:紅(kurenai)

前に読んだ電波的な彼女の人の作品である。

紅 著:片山憲太郎

男の子が女の子を守るというかなり王道な話。
電波的な彼女のキャラが少々出てくるため、
この人の前作を読んだ人はにやりとできるかもしれない。
私は途中まで気がつかなかったが・・・orz

序盤はだらだら話が進むため、途中で読むのを止めようかと思ってしまった。
それさえなければもっとよかったのにな。
なんにしても中盤に来るまでは我慢である。
その後はスピード感もあり面白いので。
序盤のだらだら感を入れても私の中では良作だ。

この”紅”、片山憲太郎の新シリーズらしい。
私としては電波の続きを出して欲しいなぁ・・・
posted by くら at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

本:ネクロポリス(上・下)

一ヶ月かかってようやく読了。

ネクロポリス(上・下) 著:恩田陸

日本の”お盆”をモチーフにしたサスペンス。
ただし舞台がイギリス。
しかも儀式としてではなく本当に死人が戻ってくるという話。
別にホラーの要素は入っていない。
詰めがかなりあっさりだがまあまあ良作と見る。

結局のところ光の帝国を書いた人にしては物足りない。
要所要所で盛り上がるものの後に残る物が少なすぎる。
さっぱりしている物語が好きな人にはお勧めだが・・・
私がかなり間隔をあけながら読んだせいかな?

これの前にエンドゲームも読んだが・・・orz
あれは地雷だ。途中で読むのを止めるほどじゃないけど。
やっぱ光の帝国のノリが最高(笑
posted by くら at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

本:電波的な彼女

韓国映画を意識して付けた題名なんだろうなぁ・・・

電波的な彼女(1〜3続く?) 著:片山健太郎

電波系犯罪白書である。この一言だけで全てが語れそうだ(笑
別に主人公たちが根っからの電波ってわけでもない。
ヒロインに関しちゃ1巻で語られていることが全てだろう。
主人公とヒロイン達の問答は中々面白い。
ただし電波系なだけあって話は暗めである。

さすがにこの本で語られるほど日本はひどくなっていないが、
だんだん近づいていってるような気はする。
2巻に出てくる事件とか実際にありそうだし。
”事実は小説より奇なり”である。
posted by くら at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

本:光の帝国 常野物語

先に買ったネクロポリスより先に読み終わってしまった。

光の帝国 常野物語 著:恩田陸

常野一族という超能力を持った人たちの物語。短編集。そして超良作。
最初の話で油断すると後でびっくり。
1話目はお涙頂戴ものだが、その後はそんな単純ではない。
伏線ばりばり。短編だからといって順番を変えて読むのはお勧めしない。
オセロゲームと草取りぐらいか、他に関係なさそうなのは。
これもどこでどうつながってるかよくわからん。

この作品、空港までの電車の暇な時間に読んだのだが、
周りから奇異な目で見られたに違いない。
大の男が本読みながら目頭熱くしてるんだから(笑
そのくらい、いい話がそろっていた。
その勢いで、空港で常野物語の最新作のエンドゲームを買ってしまった。
これも読まないとなぁ・・・でもネクロポリスの続きが・・・orz

ここまで感動して目頭熱くするのは久しぶり・・・でもないか。
ただ私が単純なだけかもしれない。というか間違いない(笑
覚えているので一番古いのが”ネットワークフォックスハンティング”(一条理希)とか。
アマゾンでは品切れだったがどこかないかな。もう一回読んでみたい。
posted by くら at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

本:ぼくのご主人様!?

最近、本を買いだめ中である。あんままともな本を買ってないが。

ぼくのご主人様!? 著:鷹野 祐希

最近メイド喫茶などが流行っているが、そのためだろうか。
主人公(男)が性別の入れ替わったの世界に飛んでしまう話。
その飛んだ先の自分がなぜかメイド(女)。幼馴染もどき?がご主人。
勧善懲悪ラブコメ。水戸黄門が出てこないのが残念だ(マテ。

読み始めて最初は”イラストに騙された名無しさん”の気分だった。
ぶっとびすぎでついていけない。終盤は一応まとまってるか。
ただ、この物語の水先案内人というべき人物の行方が書かれていない。
とても気になる。

この作品、題名からちょっとした勘違いをした。
題名が”ぼくのご主人様”で、表紙がメイド服着た女の子だったので、
この子が”ご主人様”か!発想の転換だね!
とか考えてしまった。
で、なんとなく買ってしまったのだが・・・orz
よくよく見てみると、帯で話の内容がある程度わかる(笑

次はライトノベルから離れよう・・・
posted by くら at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

本:よくわかる現代魔法(1〜5)

前から気になっていたため買ってみた。

よくわかる現代魔法 著:桜坂 洋
(1〜5巻)

どじ娘が出来ないなりにがんばって事件を解決する話。
こういう話はすきなのだが、物語が微妙に破綻している気がする(特に5巻)。
後、だいぶ雑な印象を受ける(これは特に1巻)。
とりあえず、1巻のたらいに笑った。
しかし、よく見たらスラムオンラインと作者が一緒だ。とても同一人物とは思えない。
シリーズを通して作者の成長がよくわかる・・・?

最近このブログにあるところから飛んでこられる方が多い。
前から知っていたこのシリーズが
ここで大きく宣伝されていたため買ってみた、というのが本当のところである。
この宣伝文句が次の言葉

おっとテレポーター坂崎嘉穂・パンツはいてない一ノ瀬弓子クリスティーナ
無駄無駄無駄の姉原美鎖・たらい召喚森下こよみを応援中!

一部色を変えたが、思いっきり他意がある。
ぶっちゃけ何も知らずに第3巻の最初の一文を読むと退いてしまう。
というか、退いてしまった。よって注意。内容はシリーズで一番面白いので。

ついでにこの”あるところ”の第3巻目の書評も中々面白い。
3巻目を読んだ方はみてみるといいかもしれない。続きを読む
posted by くら at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2005年12月20日

本:スポーツドクター

ハードカバーででていた物が文庫本で発売されました。

スポーツドクター 著:松樹 剛士

スポーツドクターがスポーツ選手の怪我、病をずばずば治していく話・・・ではありません。
どちらかというとスポーツドクターという肩書きを借りて
選手の葛藤などを見ていく感覚があります。
一番最後の話なんてまさにそう。
とりあえず良作です。

私はのっけから”やられたぁ”感を強く感じました。
最初は単純な青春スポーツ小説かと思ったんで(笑
最後の話は大風呂敷を広げたが、たためなかったような感じがして非常に残念です。
これさえうまくいってれば上の段の”とりあえず”が消えたのに。

私も子供のころは接骨院など相当お世話になりました。
部活動でスポーツなどやってた為・・・ではなく、
単におっちょこちょいだったからだけなんですが(マテ

(いつもなら関係のありそうな作品を紹介するのですが思いつかん(笑
posted by くら at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

本:スキップ、ターン、リセット・・・時間物三部作

こんな本読んじゃいました。

   スキップ、ターン、リセット 著:北村 薫

タイトルの通り、時間物です。
スキップは数十年時間を飛ばしちゃった、
ターンはある1日をずっと繰り返し続けてる、
リセットは・・・輪廻転生?
典型的なものだと思いますが、かなりかっこよく書かれています。
ちなみに、3部作と位置付けられてますが、
話はそれぞれ独立しています(主人公も違います)。
私は主人公が全部一緒かと思ってた(笑

続きを読む
posted by くら at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

本:スラムオンライン

私もネットゲーやるのでついつい買ってしまいました。

   スラムオンライン 著:桜坂 洋

ネットゲー廃人寸前の主人公が強い相手と戦っていく話・・・
というか、精神的に成長していく話?
カバー裏に書いてある
「ポリゴンとテクスチャの青春小説」
ってのはその通りだと思います。

この作品、かなりいい感じです。
主人公のひねくれ具合と出した結論に共感したからでしょうか。
でも、最後の勝負で言ってることとやってること違わないか?(笑

ネットゲーを題材に使った本って何があるんでしょうね?
私が知ってるのはクロスゲームぐらいか。
でもあの人は第一作目(セカンドサイト)のほうが面白いしなぁ(笑
posted by くら at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

本:青い瞳とニュアージュ

久しぶりにハードカバーを読みました。

青い瞳とニュアージュ 著:松岡圭祐

型破りな臨床心理士が政府?の人間と事件を解決していく話です。

なんだかんだいって最後まで楽しく読めました。
途中、ヒロインのありえなさに”ん?”と思う一こまもありましたが・・・

私が読んだのはハードカバーですが、文庫本のものとほぼおなじもののようです。
この本の終わり方からすると絶対に加筆修正があると思ったのに(笑

この作家さんの本は大抵読んでいるのですが、
爆弾とかそういう派手なのが好きな方にはお勧めかも。
あと、時事ネタをどんどん取り入れていくのが特徴です。
特に千里眼シリーズ。どんどん話が大きくなっていきます。

でも、私は催眠やマジシャンのシリーズのほうが好きだなぁ。
早くマジシャンの最終巻が読みたいですm(_ _)m
でも、あれって本当に出るのかな?(^^;
お話としては完全に終わってるように見えるが・・・
posted by くら at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | 更新情報をチェックする

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